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鈴木と間宮>
            
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2020/03/26

愛おしくて仕方がない

愛おしくて仕方がない

「す……鈴木さんの中に入りたいです」
「うん。……来て?」

ここで初めて鈴木は指先に唾液を含ませ後ろを弄って間宮を受け入れる準備をする。うす暗がりの中、間宮は待ちきれないのか自分のモノを手で摺り上げた。

「鈴木さん……」
「いいよ?」

自分のモノを見て間宮の気分が萎えないように細心の注意を払い、それを腹に押し付けるように掌で押し潰すようにしてから間宮の前でゆっくり足を開く。間宮はその事を知ってか知らずか吸い込まれるように解された蕾に先端を押し付けた。

「んんっ」
「あっ……」

カリの部分に押し広げられる強い圧迫感に眉間に皺を寄せて苦しそうな鈴木に「大丈夫?」とでも言うように間宮はその顔を覗き込む。
その部分が入るとすんなり奥深くまで飲み込んだ。

「あ……鈴木さんの中いつになく熱い……。締め付けてきてうねってヌルヌルしてて……気持ち……いい」

間宮を見上げると目を瞑ってハァハァと息を乱しながら夢中で腰を動かしている。それを見て微笑むともっと深くまで受け入れられるように鈴木も足を高く上げて間宮を迎え入れた。

「鈴木さんも気持ちいい……?」
「……うん。いいよ?」

薄暗がりの中でユラユラと動く2人の影―――

「鈴木さん……もう」
「僕の中にいっぱい出して?」
「んんんっ」

間宮は欲望を鈴木の中に出しきると息を荒げながらズルンっと引き抜きその体の隣に仰向けに倒れ込んだ。
2人は見つめ合うとお互いの体に手を回しチュッチュッとキスをする。
恥ずかしがり嫌がる鈴木の2人の繋がるその場所を後ろ抱きしながら間宮はティッシュで拭きつつ言う。

「鈴木さん。そろそろ照明落とすのやめましょうよ。鈴木さんのすべてを見ながら……したい」
「……」

鈴木は下を向きやはりイヤイヤと首を横に振る。


顔を覗き込むと時折寂しそうにみえるのはなんなんだろう……。
自分からの……特に鈴木さんに対する下半身に対しての濃い愛撫は頑なに受け入れてもらえず、かと言って「口でして欲しい」とか「後ろからしたい」とか……そういう要望は出来る限り応えてくれる鈴木さん。

鈴木さんがしてくれる分、自分もしてあげたいと思っているのに……。


「わかんないなぁ」と間宮は頭を悩ませるのだった。

時計を見てまだ銭湯の閉館時間まで時間があるのを確認すると間宮は「もう一度いいですか?」と我儘を言ってみる。
鈴木は「いいよ?」とその申し出を受け入れた。

こっち側よりも鈴木さん側の方が年齢的にも肉体的にも相当体キツイはずなのに絶対に断らない鈴木さん。


愛しくて仕方がない―――


背後から口づけながら鈴木の手を自分のその部分に導くと鈴木は手で回復するようにユルユルと扱く。
ムクムクと再び大きくなると堪らなくなり鈴木を再び布団にゆっくり押し倒す。
まだ自分の精液でヌルつく蕾の中に間宮が指を差し入れると鈴木は「ああっ」とのけ反り再び掌で自分のモノを腹に押し付け押し潰すと間宮に足を開く。

間宮は目を閉じて鈴木の中に押し入ると一度押し開かれたその部分はすんなり飲み込み、包みこまれる快感に身を捩らせた。



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